1966年生まれ。
一人娘として生まれ、両親の過剰な愛と束縛の中で、精神的自由のない窮屈さを抱えてきました。
愛されているはずなのに「孤独感」「無価値観」がつきまとい、常に生き辛さを感じてしまう…。
そんな自分が嫌いで「変わりたい!」「幸せになりたい!」という思いから、スピリチュアルの世界へ
しかし、やがて依存体質のスピリチュアルジプシーとなり、出口の見えないトンネルへ突入。
この間、地球的仕事として、不思議な縁に導かれ保育士に。23年間公立保育士として勤務しました。
子どもたちと触れ合うことで、幼い頃から「大人のような子ども」として生きてきた私のインナーチャイルドが癒され徐々に本当の自分に戻ることが出来始めました。
これが天職かと感じ始めていた矢先、突然「この道はもう終了」という強いインスピレーションがわき、周囲の反対を押しきり公務員を退職。
その後、子育て支援センターでパートをしながら、自宅子育てサロンを立ち上げ、沢山のママの癒しのお手伝いをさせて頂きました。
この後も、塾の指導者をしたり、仲間と劇団を創りインナーチャイルドの脚本を書き、小学校で披露したり…。
色々やりながらも、ジプシーとして20年近く彷徨っていた2019年。
目の前の現実は
すべて自分が創り出している
これに気づき、意識が反転。
それまでの数々の辛い体験もジプシー体験も必要な経験だったと気づき
ブログタイトルを「目醒めへの歩み」に変更。
当時ハマりこんでいた「統合」のうまくいったことも、うまくいかないこともすべて、ありのままの歩みをブログに綴るようになりました。
すると「まるで自分のことのようだ」「共感する」と多くのメッセージをもらうようになり、同じように感じている人は沢山いるのだと実感。
誰かが上で誰かが下のピラミッド社会ではなく
自立した横並びの魂の仲間と
手を取り合い新しい地球を創造したい。
という想いが沸き上がってきたのは、この頃です。
翌2020年。
当時、縁あって小規模保育園の園長をしていたのですが、そのキャリアを手放し
何の肩書も収入も持たない自分に戻る決意を固めました。
退職後は、過去の自分と同じように出口の見えない「幸せ探し」をし彷徨っている人の相談にのりたいと
「スピリチュアルよろず相談室」を開始。多くの方の「目醒めスイッチ」を押す伴走をしてきました。
日々起こる出来事を通し、上がったり下がったりしながらも、螺旋階段を登るようにシフトし続けてきた私。
目醒めって特別なものなんかじゃなく、これこそが目醒めなんじゃないかと気づき
だからこそ「すべてOKなんだよ」ということをブログやセッションを通し、伝え続けています。
私は、スピリチュアルカウンセリングもやっていますが
「視える、聴こえるタイプ」ではなく「クレアコグニザンス(透知能力)タイプ」
お話しをしていると、クライアントさんにとって必要な言葉が出てくるので
その問いかけに答えていただいているうちに
クライアントさんが自然とハイヤーセルフと繋がり、ご自身の目醒めスイッチに辿り着く。
こうした超地球的なスピリチュアルカウンセリングをさせて頂いています。
私はブルーレイスターシードなので、目醒めの入り口まで来ている人たちに伴走しながら
一緒に目醒めスイッチを探しに行く。そんな役割があるのかもしれません。
地球で修行したり
苦しむのはもう終わりです。
これからは
横並びの魂の仲間たちと一緒に
この地球を楽しみながら
生きてみませんか?
ご縁ある方との出会いを楽しみにしています。
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●保育士歴 約30年
・公立保育園 保育士 23年間
・子育て支援センター相談員 2年間
・小規模保育園園長 4年間
●公文式学習塾指導者 2年間
●自宅子育てサロン運営 3年間
(子育て小冊子自費出版)
●キイロイコトリ(劇団)にて脚本担当。小学校で公演
●2021年10月
「目醒めへの歩み」
ギャラクシー出版にて出版
★ブルーレイスターシード
★プレアデス出身
★3歳児の魂